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色々書いてます。プログラミングのことも使えるかなと思ったら書きます。個人でブログとは関係なく運営しているワークショップのことについてもいずれはまとめて書いていきます。

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すべての若い人が学ぶべき6つの事柄

実際にセミナーにも行きそこで聞いて身になった話をまとめてみました。

今この瞬間では、若い人がするべき最も重要なことは世界のお金の流れを読む力をつけることだそうです。

借金に埋もれることは簡単ですが、そこから抜け出すことは不可能に近いので、

まずはお金を管理するのと流れを読む力をつけることに専念したほうがいいですね。

以下に述べる6つのヒントをチェックすることで自分自身の心を財政的に安心できる心に正すことができるのでじっくり見てくださいね。


予算を作りそれを守ること

今まで読んできたお金管理関係のブログでもこのヒントは発見することができます。

実際に予算を書き留めて、記入したすべてを優先して確実に実行するようにしましょう。

このヒントは自分の預金口座と請求書を予期してないのに使ってしまうようなミスを助けてくれるかもしれません。

もう一つのヒントはもしものための予算を作成しておくことです。

予想外の何かが起きると予想以上の支出が増えてしまうので予め追加するお金の予算を組んでおくといいかもしれません。

普通預金口座を持っていないなら作っておくこと

非常事態のために預金口座があることは非常に重要です。

私は仕事を失う場合や休みをとる際に備えて少なくとも給料の3か月相当分の貯金を蓄えておくことを様々な場所で教えられました。

大量のお金を一度に蓄えるのではなく、少しずつちょびちょび加えていくほうがいいそうです。

どんな場合でもそうですね。根気つめて一気にやるとモチベーションが下がったりするので少しずつやっていくのがいいんです。

気付かぬうちに貯金を構築する簡単な方法は、定期預金サービスを使うことです。

毎月決められた口座に入金することで金利ももらえてお得になってます。

そして、その定期預金を自動的に自分の口座から引き出して預け入れるようにすれば自分の貯金は気付かぬうちに増えていきます。

またその預け入れる金額を少額にすれば実際に使っている通常預金はあまり変化しないので定期預金のほうにはお金がつもりに積もっていく形になります。

クレジットに気を付けること

クレジットは金融の世界で使用するような強力なツールで、新しい車や家を購入する際あなたを手助けしてくれ便利なものです。

またあなたの家計にダメージを与えることも確かです。

アメリカの財団(Debt.org)による研究によると、年齢18~34歳の若者の平均クレジットカードの負債額が30万~52万円の間でした。

今日の世界ではあまりに簡単にクレジットカードで「後で払うから今買う」契約をいくつも簡単に行われています。

それは、お金が流れるから良いじゃんって思うかもしれませんが、あなたの後に生まれてくる人々に降りかかる負債を増やしていっていることが事実なのです。

世界のすべての人がお金があって実際にクレジットを使うなら支払いが遅れてやってくるだけで問題はないです。

クレジットカードを使用する場合は借りた負債を支払うための現金を持っていることを確認するようにしてください。

収入の範囲内で生活をすること

実際に稼ぐお金をもって生きていくために必要なお金を一定に保つようにしましょう。

これを行うことにより月末に降りかかる請求を支払い終わったあとでも余分なお金が生まれます。

また、もし昇給や昇進になった時前の生活を続けることを薦めます。

昇給や昇進しているから別にお金を増やす量変えてもいくない?って思うかもしれません。

ですが、生活費を必要以上に増やして、昇進・昇給を失った場合余裕のある生活ができなくなります。

なので自分の生活に保険を掛けておく意味でこのような選択をするようにしましょう。

この知識は里山資本主義という私が今でも繰り返し読んでいる最高の本に書いてあった知識です。

ぜひとも里山資本主義を読んでほしいです。

里山資本主義  日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

退職に投資すること

あなたがもし20代である間、個人退職勘定(IRA)や確定拠出年金(401k)にお金を貯めつぎ込み始めるなら、30代や40代で退職するなら多くのお金を受け取ることができます。

沢山の時間を掛けた分多くのお金を作ることができるのです。

IRAや401kはアメリカの企業が薦めて行っています。最近では日本の企業でも401kを導入する企業も増えてきたので日本の資産管理の在り方も多様になってくるでしょう。

IRAや401kについてもっと知りたい方は

年金プラン

健康保険に投資すること

健康保険は必要なもので、雇い主を通して入らないならほかのどこかを通して手に入れなければいけません。

例を挙げると国民健康保険があります。社会保険に加入していない人対象です。

一般財団法人による調査によると19~29歳の間の5人のうち2人は健康保険に加入していない結果が出ました。

健康保険に加入していない60パーセントは支払いができないため治療を受けれなかったと答えたそうです。

そして彼らの半分は医療債務(病院に対する支払いの滞納)をしていることが問題になりました。

常識ですが健康保険は医療費を下げることができて不幸にも事故が起きたとき債務を持たなくても済みます。

お金を管理するのも大事ですが健康があってのお金です。しっかりヘルスケアは怠らないようにしましょう。


あなたがお金を管理するときこれらの6つの情報を頭の中に入れておきましょう。

借金取りに意のままのような人生を歩むより現在をしっかり管理して長い目でみて幸せな生活を営めるように努めましょう。