2017年おすすめのウェアラブル端末を7選!|トレーニング|健康管理
皆さんはウェラブル端末をおもちだろうか?
過去の記事でも取り上げた端末である。
techhot.hatenablog.com
ウェアラブル端末とはスマホのような持ち運びができるだけでなく、
眼鏡や時計のように身に着けたまま使用できる端末を意味する。
そして今回最もポピュラーな端末である腕時計型のウェアラブルウォッチを7つ紹介することにした。
ウェアラブルウォッチといっても2つ種類がある。
1.トレーニング型
2.デバイス重視型
トレーニング型とはスマホに専用アプリをインストールし始めて利用ができるものだ。
基本的にアプリですべての機能が完結する仕様となっている。
ちなみに安価なモデルが多い。
デバイス重視型とはスマホと連携し、スマホの機能を拡張することを目的としたものである。
複数のアプリから使用することができ、使いやすいようにカスタマイズが可能だ。
ただアプリの選択は自分で判断が必要となりそこでのわずらわしさはあるだろう。
この二つのウェアラブルウォッチの中からおすすめを紹介する。
トレーニングや健康管理に役立つものを様々な視点で評価してみたので是非見ていってほしい。
1位「Fitbit Blaze」
機能としては「防水」「脈拍測定」「GPS」が搭載されている。
タイプとしてはトレーニング型で、
専用アプリを一つインストールされているだけで複数の機能が使用可能となっている。
アプリのデザインもシンプルで万人受けする仕上がりだ。
さらにトレーニング中に着け続けているうちに気付く重さや、フィット感のなさ、
邪魔になるアクセサリーがなくストレスを感じない。
ベルトはきつ過ぎず、運動中のずれも生じない。
デバイス重視型と比べると価格は安く(1~2万)Androidとiosの両方で対応しているため1位とした。
2位「HUAWEI FIT/TITANIUM」
機能としては「防水」「脈拍測定」「GPS」が搭載。1位と同様だ。
この製品はランニングしたい方におすすめできるものである。
緒軽量でフィット感に優れている。
ただ通知が控えめでタッチの感度は悪い。
トレーニングのための設計がされてるように感じた。
またコスパの良さもおすすめできるポイントだ。
3位「Galaxy Gear S3 frontier」
機能としては1位2位と同様だ。
このデバイスはデバイス重視型であり、複数のアプリがインストール可能である。
アプリを追加すればジムでのとレーニングやその他のスポーツに対応できる。
また音楽を聴くこともでき、トレーニング以外に音楽を楽しみたい時にも使える。
ただ重さや重厚感があり、トレーニング重視の方には向かない。
ごつさなどが気にならない方なら買ってみよう。
4位「Apple Watch Series 2」
機能が充実していて使い勝手もいい。さすがApple!
使いやすさはiPhoneと同じ感覚で利用でき、Appleユーザにとっては最高の品物だろう。
そして、面倒な設定が一切なく初期アプリだけでも早速使い始めることが可能だ。
ただバッテリーもちがよくないのが気になった。
性能が良いだけにiPhoneとだけしか連携ができないのは少々痛い。
5位「ZenWatch 3 WI503Q」
ベルトのカーブがフィット感を増している。
液晶がきれで運動中も通知や記録を確認しやすいのが特徴だ。
ただバッテリーが持たなく、夜の充電を忘れると翌日は全然使うことができないだろう。
まとめ
最近ではウェラブルウォッチの値段は下がってきてお買い得になってきています。
是非、購入を検討してみていかがだろうか。